沖縄基地問題で相変わらず、日米政府がすったもんだを繰り返している最中に、大統領選の共和党候補選びでロン・ポール下院議員が在日米軍撤退を公約した。

 戦後67年も経っても米軍が日本各地135ヶ所近くも基地を有している事は異常である。その基地維持費も思いやり予算とか何とか訳の解らない理屈で日本が負担している。

 世界で自国をよその国に守ってもらうという間抜けな国があるのだろうか。自分の国は自分で守るのは当たり前で、自衛隊は世界でも5本の指に入るほどの軍備がある。

 もし、有事があっても国連があるから、他国がむやみに侵攻する可能性は限りなく低いから仮想敵国など意図しなくてもいい。

 ロン・ポールは軍は自国の人々の事を考えろと指摘している。彼はむやみに他国との戦争には反対している。

 米国にも真の平和愛国者がいることに勇気づけられる。今迄、日本政府や政治家が真正面から在日米軍撤退など口にしたことはない。

 彼の発言は選挙の勝敗はともかく、日米に一石を投じたことに意義がある。