すったもんだしている沖縄基地問題は、米国や日本政府の思い通りにはならないだろう。稲嶺沖縄県知事が県内移転は猛烈に反対している。
沖縄住民も度々、大集会を開いて基地移転反対を叫んでいる。そもそも普天間基地から辺野古への移転は沖縄県知事と住民不在で、自民党政権時に推し進めた。
民主党政権になり、鳩山元首相が辺野古移転より県外移転を打ち出してから迷走を続け今日に至っている。
この騒動の中で、米上下両院が沖縄の海兵隊8.000人と家族9.000人のグアム移転費120億円の予算を認めなかった。理由として普天間問題が解決していなかだという。
冗談ではない、海兵隊のグアム移転と普天間問題をリンクする理由などない。日本政府は既に移転費として800億円負担している。
米国がたった120億円の予算を認めないのは、経済不安からのデモが長期化しているので、余裕がないのが本音だろう。
勝手に駐留していて引き上げる時くらいは綺麗にしたらどうか。