バルチック艦隊を撃破しロシアに勝利した帝国海軍、辛勝だったと言われているが、国運を賭けて1年6ヶ月も戦ったが、見返りは何も要求しなかった。
日本はこの勝利でアジアの覇権を手に入れた。もし、負けていたらロシアは日本を占領し、歴史が変っていた。何も得ない、何とお人よしのことなのか、何故、戦争をしたのか日本国民は政府の態度を訝った。
その後、第二次世界大戦で終戦間際にソ連は日本に宣戦布告し、北方領土を不法占領し今日に至っている。
歴代外務大臣は不勉強で形式的な北方領土返還交渉をいくらやっても意味がない。静かな環境でとか、経済協力を絡めるから実のある話ができない。
今後は、特命大臣を任命しモスクワに何度で乗り込んで交渉する気概が必要である。歴史に則って「奪った物は変えせ」という強い意思表示をロシアに要求し続ける以外は方策がない。